2009年07月04日

なべモノ:私は気がきかない。

さて。
初ライブとか言ってますけど。
21時なんて時刻から、しかもたったの一時間って、
ほとんど、「誰も来るな」って言ってるようなもん?

そんなことありません。
この日をのがすと、10月まで土曜日が埋まってるんです。
お誘いあわせのうえ、ぜひ、いらしてください。



囃子の稽古日が増えてます。
弟子指導の週二日とは別に、師匠に我々が教わる日です。
まだ13曲すべて、覚えていませんから。
しかも知ってる人が年々減っていく。
この稽古が始まったきっかけだって、
前会長が脳溢血かなんかで倒れて、
一命はとりとめたものの、会長職を退いたので、
新会長が前々から提案してた話が実現したという。
いいのか悪いのか。

会長の太鼓にあわせて笛を吹くことは、二度と、できない。
あの心地良いリズムを聴くことは、二度と、ない。
いつだって、これが最後と思って。
練習だろうと、舞台だろうと、一回一回に感謝してきた。
悔いはないが、やはり、さびしい。

やりたいことを、やれるうちに、やろうぜ。
人生なんて、一瞬だよ。



それにしても、つくづく、私は、
気がきかないと思うわけです。
気を使うことを知らない。
気遣いってもんが、わからない。

先日、テレビで、中居さんの修業を見ました。
お客様役の他の中居さんに
「若い人が多くていいわね」と言われて、
「ありがとうございます」って返事して、
叱られてました。
いわく、「逆さ言葉かもしれないでしょう?」

………えーーーーー。

それはイヤミだ。

そして、
「まだまだ未熟者ですので、よろしくご指導ください」
と、お客様に答えなさい、と。

………うーん。

未熟だという不満を「若い人が多くていいわね」と言い、
誉められたと思っても「まだまだ未熟者ですから」と答え、
そんなのが気遣いなら、……私は死んでしまう。
本心でない言葉のやりとりは、息が詰まるんです。
だから無意識で自分に嘘つく人もダメ。
「お前、本当にそう思ってんのか?」って、問うてしまう。

でも実は多くの人が、この"気遣い"の中で生きてるのだと、
最近になって、初めて気がつきました。
自分は今まで、一体どれだけの"気遣い"を受けながら、
気付かずにいたんだろう、と思ったら、めまいがしました。
どんだけ騙されてきたんだ私は。
どんだけ嘘つきだらけなんだ世の中は。
そもそも、"気遣い"を"嘘"だと認識する私が、間違ってるんでしょう。
理性でそう理解しても、身体感覚が拒絶反応を示す。



先日、神経を使うとはいえ、遊んでるときだというのに、
「疲れた?」と問われたので、
「もしかして私、疲れた顔してます?」と問い返したら、
「そんなことないよ」と言われました。

……明らかに、嘘だ。
それは絶対うそだ。

「ホントのこと言ってください! 疲れた顔してます?」
そう言うと、その人は、少し笑いながら、
「うん」と言ってくれた。
ああ、やっぱり、この人いいひとだ、と思った。
私は、この人の気遣いも、正直さも、好きです。
きっと気がつかないところで気遣われまくってるんだろうと思うと、あまりにも申し訳ないんだけれど、ごめんなさい、私きっとぜんぜんわかってないです。ああ。
でもだいたい、こういう人は、私のこと面白そうな顔で観察してるので、面白がってくれてるならいいやと思ってる。そうでも思わないと、生きて行けない。



ある人に、
「笛は、どれくらいやってるの?」と問われて、
「まだ、じゅう……」何年だっけ? と数えてたら、
「ほらねぇ!  躾が行き届いてるわぁ。"まだ"十年、ですって」と言われたことがある。

しかし、これは謙遜ではないのだ。
なにせ、60代、70代の師匠達が、
「おれら、まだまだ、ひよっこよぉ」と言うのだ。
冗談半分に笑いながら、その実、師匠達は本気だ。
師匠達は、更に自分達の師匠達を思い出しては、
だれそれの技はすごかったと、折に触れて語る。
「一生稽古」という言葉もある。

極めたと思っても、
次もうまくいく保証など、どこにもない。
コンマ何秒の世界。
その、わずかを聞き分けて、人々は
「今のは良かった」「今のは間が悪い」と言う。
自分だけがベストコンディションでも、成立しない。
五人囃子は、全体のバランスが整わなければ、
良い演奏にはならない。



私の弟子が、私の師匠に「うまくなったよね」と誉められて、
「いえいえ、まだあれもできないし云々」と言いつつ、
ニヤニヤしてたので、叱りとばしたことがある。
(前にも書いたかもしれない)
「大先生に誉められたら、ありがとうございますと言え。
 できてない部分は、心の中で反省して練習しろ」

免罪符の謙遜が一番嫌いだ。
何も生み出さない。

本当に、あるべき形が、目指す方向が、見えていれば。
自然と、謙虚になるものだ。
なぜなら、真実は、いつも遠い。
極みは、それが困難だからこそ、価値がある。

師匠達は、誉めて育てる。
私も、たくさん誉めていただいてきた。
たぶん、若い人達(私達の世代)は、
怒鳴られて育ってきている。
そして、自分達の子にも、怒鳴る。
親子参加も多いから、子への対応が、よくわかる。

いや、昔も、親は怒鳴っていたのかもしれない。
祖父母や、おじおばや、近所の人達が、
「いい子だねぇ」と、誉めてきたのかもしれない。
いずれにしても、私達はそれを失っている。

誉められ慣れていないから、
誉められると、へんに照れて否定する。
謙遜しているようでいて、ヘラヘラと浮かれている。

自分の目で、見極めて、
腹の中に、落とし込んで、
目指すべき極みまでの距離をはかり、
道のりを組み立てることを、知らない。



──そう言う自分は何だ?





……なんてなことを、
ぜーーーーーんぶ、横に置いといて、ですねぇ。(笑)

勝手気ままに。
弾き語り、しますよん。
そう、私、気がきかない人なんですから。(笑)
(言い訳以外のなにものでもないぞ)
いや、今回は、
いかに気ままでいられるか、ってのが、コンセプトなんで。
みなさんも、どうぞ気ままに、おすごしください。



posted by なべ at 04:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 妄想暴走日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月03日

なべ、初ライブ。

初ライブ。


池袋の素敵なカフェで、BGMとして。
ひたすら、音をひろいながら、ゆらゆらと。

おいしいお酒とお料理と、おしゃべりを楽しむひとときに、
静かに寄り添えたら、うれしいです。




2009年7月11日(土) 21:00〜22:00(カフェは翌5時まで)

BEMSTAR gallery & ie cafe
http://www16.ocn.ne.jp/~bemstar/

地図
http://www16.ocn.ne.jp/~bemstar/access.html


*キーボード弾き語り
*童謡を中心に、思いつくまま。
*フリーライブです。ふらりと、お越しください。


音源
http://players.music-eclub.com/?action=user_detail&user_id=129604
http://nabey-jukebox.seesaa.net/category/1656764-1.html




-----

水は方円の器に従う。
その場所に合った自分の部分を提示する実験。

けれど、場所に合わせるというよりは、
むしろ、どこかに置きたいと思っていた自分の部分を
置いておくことができる場所との出会い。

てことで、マシンガントーク封印です。
珍しいなべを見たい方は、お見逃しなく。(笑)


自分がやるなら、トークライブかなあ、と思ってましたが、
あまりにも、くつろぎの空間。
「弾いてたんだ?」というくらいの距離感が、心地良い。

そんなわけで。
まったく別人に見えたとしても、本人です。
もしかしたら、ぜんぜん違わないのかもしれない。
ああでも、話しかけられても、たぶんしゃべらないです。
先に言っとこ。来てくれてありがとうございます。(笑)


本当に一番内側の芸術というものは、
他人を必要としないのだろうと思う。
けれど閉じた瞼の向こうに、
誰かがいてくれるのなら、幸せなのだと思う。
posted by なべ at 13:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 妄想暴走日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月01日

げいじゅつセンス。

両A面の、右開きのほう、読んでます。

「本の未来をつくる仕事」。


うわーーー…。


こういうセンスが、ないんですよねぇ。


book pick orchestra
http://www.bookpickorchestra.com/


でも、こういうセンスも、好きなんです。
ないものねだり。


book pick orchestraの、活動のひとつ。
文庫本葉書。
http://www.bookpickorchestra.com/works/bunkobonhagaki.php


うわー…。



著者の内沼さんのサイト。
numabooks
http://www.numabooks.com/


numabooksの入居している、
IID世田谷ものづくり学校。
http://www.r-school.net/


事業者なのに、入居。
でも、クリエイターの独立支援というかんじ。
なので、それなりにシビア。
(ジュニアビジネスユーザの退出条件の7とか)


この、バランス。
たぶんそれさえも、美的センス。




左開きについての語りは、こちら。
http://moe1000.seesaa.net/article/122168912.html?1246410174
posted by なべ at 09:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 妄想暴走日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月29日

ゆるなべ、はじめました。

まずは従来からの、鞭打ちの話。



今朝は廊下でいきなり、
「わたなべさ〜〜〜ん!」と、黄色い声。

で……腕に巻きつくなっ!!!(汗)


まあ、小声で訊きたいことがあったらしいので仕方ない。


この子は、最近面倒をみてる子で、
最初にガツンと言ったときは、明らかにビビられました。
でもその後、彼女がとても頑張り屋さんだということがわかり、
彼女も、私が何でもかんでもガンガン言うのではないとわかったようで、
相互理解が成立。


こういうことが心配なんですぅ〜〜〜、……と言われ、
「その語尾は勘弁してくれ!」と思いながらも、相談に乗る。

「不安なのは、よくわからないからなんだよ。
 だから、ちゃんと調べてごらん?
 取引先に問い合わせなさい。今すぐ。
 それでダメなら、次の手を考えなきゃならないんだから」

はーい、という、口を尖らしたような声。
でも、ちゃんとやるだろう、という信頼が今はある。






土曜日は、思いがけず夕食会。
これはまた、別の人。
ある共通の趣味がきっかけで、仲良くなった人です。

テーマパークというか何というか、そんな場所のスタッフさん。
夢中になっている私が、より楽しめるように、とても配慮してくれた。
会ったのは三度目。
ふと思いついて、「お仕事のあと、食事、どうですか」。

「え! ちょっと用事が……でも大丈夫です! はい!」


……軟派師(笑)


お互いが望んでる空間というのは、
ただそれだけで心地良い。

ゆっくり話すのは初めてなので、ネタは尽きない。
しかも仕事は明かさない。
「前回、仕事終わらせてから来ようと思ったのに、終わらなくて、
 嫌だったけど持ってきて仕上げたんですよ。思い出した。
 それで投函しに、郵便局まで行って」
「作家さんですか?」
「あはは(笑)」


ふと、思う。
私は、今の仕事を言いたくなくて、
作家でも俳優でも何でもいいから別の仕事を求めてるんだと思っていた。

じゃあもし、作家だとしたら、
このときに「じつはそうなんですよ。こんなの書いてます」と、
著作を宣伝するだろうか?

答えは……否。

趣味の場所は、ただの客で在りたい。
仕事以外の場所であれば、ただ私というもので在りたい。
もし作家だとして、それを言ったとして、
「作家なんだから知ってますよね」なんて根拠のないことを言われたり、
「他の作家の話をしたら気を悪くするかも……」なんて意味のない気遣いを受けたら、
嫌だ。
絶対、いやだ。

そういうフィルターを持たない人たちも、いる。
もしかしたら、彼女もそうかもしれない。
だったらいずれ、仕事の話もするかもしれない。

ただ、多くの人は、
仕事で人を見る。
性別で人を見る。
年齢で人を見る。


それがなくなるまでは、たぶん、
あんまり自分のことを話さないままなんだろうな。






そして私は、伝家の宝刀を鞘に収めようとしています。
例の一件を終わらせたら、
通勤途中に腹痛起こすような状況からは逃げ出そう。


もっとやわらかさを眺めながら生きるような流れ。


最近、例の酒屋さんに、週一ペースで通っています。
試飲して。
社長や若旦那のお話聞いて。
椅子に腰掛けて、長々と。
たゆたう時間。


カフェも、二度行きました。
初めて行ったときに、自分でもびっくりするくらい、くつろいだ。
食事が終わったあと、ゆるゆると。
お店にある本を眺めたり。
他のお客さんの会話に、クスクス笑ったり。



ここから。
そんなことを、ゆったりと。
計画中。

もしよかったら、おたのしみに。
posted by なべ at 16:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 妄想暴走日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月25日

やわらか戦車と、つなぎ隊。

6月3日のメモ。


>つなぎ隊、かわいい…♪
>http://121ware.com/navigate/enjoy/digital/join/20090602/
>
>「つなぎたい、つなぎたい♪」なんていう歌を見ると、
>つい、やわらか戦車の節で歌ってしまいます。



…今、足あと踏み返したら、
その人が、やわらか戦車のコミュに入ってて、
おお、こんなメモ書いたなあ、と。(笑)

やわらか戦車の、
「生き延びたい♪」っていう理念は、
とても大切だと思うわけです。

ご本人、とっても照れ屋さんだと思うんですけれども。



ブームとか何とかでなく、
好きだなあ、やわらか戦車。



コミュ参加。

やわらか戦車
http://mixi.jp/view_community.pl?id=515046

アニメなどは、こちらをどうぞ。
http://anime.livedoor.com/theater/2.html
posted by なべ at 00:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 妄想暴走日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

とても良かった本3冊

そうだ本の紹介をしようと思ってたんだ。
トークモードです。(でも文字)
微妙な暴走。


今日はさっそく、ブラックジャックを読みました。
…と、だいぶ前に書こうとしてて書きそびれてます。
2巻。



もったいないので、一話読んでは、余韻にひたり。
数話のみ読みました。



もう一冊。
『博士の愛した数式』の作者、小川洋子さんの本。
小説ではなく、講演を収録した本です。

『物語の役割』




「まえがき」にある、読書について書かれている箇所。

「 その時人間の心がどれほど劇的に揺さぶられているか、それは目に見えません。効果を数字によって測ることも不可能です。だからこそかけがえがないのだ、自分が自分であるための大切な証明になるのだ、ということを(後略)」

というくだりで、泣きました。
何度読んでも泣きます。
そう。読書の意味は、くりかえし、同じ本を読む意味は、
まさにそこにありました。

同じ本ばかり、くりかえし読んでいた頃が、
一番、本当の意味で本を読んでいたと思う。
私の中では、やはり、最も重要な本は、今でも、
小学生のときから変わりません。


そして第一部が、例の、『博士〜』を書くきっかけになった話。
数学者が、ロマンチストだという、私にとってはあたりまえのことを、
この人が知って、あの小説を書いてくれたことに、改めて感謝。

そして数学者は、とても謙虚でもある、ということ。

「(前略)サムシング・グレイトによって、三角形の内角の和はどんなに小さな三角形も巨大な三角形も、すべて一八十度になった。だから数学者は、偉大な何者かが世界のあちらこちらに隠したそういう秘密を、洞窟から宝石を掘り返すようにして見つけ出す、それが仕事だ」というふうに考えているんです。(後略)

…ただまあこれには異論があるんですが、
ここでは、そういうチャチャを入れるのは、よしておきましょう。
(というかじつは私もよくわかってないんですが
 三角形の内角の和が180度なのは、そう決めたからだ、という考え方があって、
 でもそういうことじゃないんだよな。)

円はすべて相似だっていう美しさとか、そういう話よね♪


そしてこの、第一部の、
「誰もが物語を作り出している」という節以降が、
良くも悪くもそのとおりだ、と思いました。
はた迷惑な物語の中に閉じこもってる人もいる。
幸せな物語に読み替えようとしすぎる人もいる。
それでも、生きて行くために、人は物語を必要とする、ということ。


そして自分は、いつ物語を失ったんだろう、と。


「まえがき」と「第一部」で、胸一杯。
また余韻に浸る。
(第二部、第三部は、後日読みました。)



しかしこの日はもう一冊読んだのだ。
これはどうしてもこの日のうちに読破してしまいたくて、
もったいないと思いつつ、少し飛ばしながらも、とにかく読み切った。

『本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本』
内沼 晋太郎 (著)



両A面、という、
最近のCDのような本。(笑)

…の、左開きのほうを読み切りました。
『仕事の未来をつくる本』のほう。


これねえ、なにげに文章が綺麗で、
私が説明するんじゃなくて、「これ読んで!」っていう本です。
こういう、何かを説明する系の本にしては、極めて珍しい。
でもしょうがないので多少説明します。
(あああ…本の静けさが壊れる…仕方ない。いくよっ!)



前提として、まず、私は、
好きなことを仕事にするのが幸せだと思うところからスタートしたので、
「日々稼いで、休日に好きなことをする」というのが、
よく理解できませんでした。

さらに、お囃子で笛を吹いて、お小遣いをもらったのが、
アルバイト経験よりも先だったので、
ますます、「稼ぐためだけの仕事」というのが、遠のきました。

この本では、「自分のやりたいこと」と、「お金をもらうこと」とを、
あえて、分けてます。
ここまでなら、反対意見だなあ、と思うわけですが、
その先が違う。


内沼さんは、「お金をもらわない仕事」をしましょう、という。


ただの趣味とどう違うかは、本を読んでもらいたいんですが、
キーは、「自分の内側の満足」だけではなく、
なにかしら「外側」を向いた目的があること。


…これ読んで、やっとわかりました。


まさに、私が”趣味”と公言しているものは、これだ。
いくつ話してても、全部、これだ。
ようは、純粋な趣味がない。


お囃子も、はじめこそ、ただ太鼓を叩きたくて見学に行きましたが、
(そう、最初は太鼓がやりたかったんです。で、笛にハマった・笑)
入ってみたらそこは、人間文化の伝統の世界だった。
当初、笛は一人だけだったので、「吹かない」という選択肢はなかったし、
何より、お客さんがいる。
仲間内に対しても、客席に対しても、まさに”仕事”。


わいんぐも、ただ単に「さるすがなくなるのはさびしい!」
っていうだけだったけれども、
掲示板を印刷して郵送するサービス…くらいに考えてたのに、
なぜか会誌発行という話に発展。
いや、そもそも、さるすにかかわった時点で、「外側」を向いた。


もちろん、どちらも楽しんでます。
「お金をもらわない仕事」が、いつか「お金をもらえる仕事」になるかもしれない、
と内沼さんは書いてるんですが、
どちらも、お金よりももっと貴重な、”人とのつながり”という財産が、
すでに最初から、入ってきてます。
ありがたすぎる話です。
そう、だからときに、しんどくもなるんでしょう。


そしてこの本。
もうひとつ、わかったこと。

「お金をもらう仕事」にも、2種類ある、と。

「お金をもらうための仕事」と、
「お金をもらえてしまう仕事」。


…あああああああああああああ!


笹野さんにお話をうかがったのは、本当に貴重な体験で、
そのときにはわからなかったことが、
あとから考えて、「そういうことか!」っていうのが、いくつもあって、
きっとまだまだ、何度も振り返って、気付かされるんだろうと思うんですが、

笹野さんに「好きなことしかしてないんだね」と言われたとき、
どうしてそう言われたのか、私、わかってなかった!


私の仕事は、ぜんぶ、
「お金をもらえてしまう仕事」なんです。
…なんという贅沢。


いや、もちろん、
ただダラダラと好きに過ごしててお金がもらえるわけじゃないけれど、
でも基本的には好きなことだけだ。
好きなことしかしてない。
笹野さーん! やっとわかりましたー!(ここで言ってみる・笑)


そしてそのことに気付いたのは、この本を読む前に、
職場で、「今すぐ辞めてやる!」って思うようなことがあったけれど、
おいそれと簡単に辞めるわけにもいかず、
引き継ぎが完全にできてから辞めよう、と、
辞めるための日々を過ごす、という
人生初の経験をしたからなんだ、と。

…そうか。
世の多くの人は、「お金をもらうための仕事」をしてるから、
グチも言いたくなるんだな。
そして私がプロだと思うのは、
「好きなことをしてお金をもらえてしまう仕事」をしてる人なんだな。
あ、長門さんだか津川さんだかが言ってた、
「指を立てたらそこに札が巻きついてくるような」ってのは、これか。



そんでもって、
この本に書いてあることと、いろいろ順序が違うもんですから、
「お金をもらわない仕事」から、「なにものか」になっていく、
という流れが、私には見えなくて、
「すでに、なべはなべだよ」と言われても、わからなかったわけです。






そして今、思うこと。



純粋な趣味に近いものを、世に出そう、と。

世に出しちゃう時点で、
また「外側」向けの「お金をもらわない仕事」になりかねないんだけれども。

ギリギリ、自閉を保って。
…いや、それは無理だな。(笑)
自閉した私に添えた人間は、もう遠くへ行ってしまいました。
たぶん、あのあたりから、私は同じ本をくりかえし読むことをやめた気がします。


そして最近、くりかえし味わう言葉と、再び、出会った。



…ああ、だから、
物語もまた、私に戻っているんですね。





追加で、もう一冊。

「みんなの意見」は案外正しい




なんでこの本を図書館に予約入れて借りたのか、
思い出せないんですが、
たぶん経営とか何かそっち方向だった気がするのに、
目次に「公益という夢」という言葉が。

…世界平和を目標にしたとたん、
そういうのが、自然と集まってくる?


内容は、まだ読めてないんですが、
「集団が賢くあるために必要な条件、つまり多様性、独立性、分散性」
というくだりが。


…私は信者は嫌いなんです。
一人一人に名前がある状態がいい。
そして同じ趣味じゃない人の集団がいい。
独立バラバラでありながら、集団である形が良い。


常々、そう思ってきたのが、
なんかちょっと、証明された気分。



がんばって返却期限までに読みますー。(笑)
posted by なべ at 00:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 妄想暴走日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月24日

KCBライブ&フォトコンテスト

書きたいことは、いっぱいあって、
情報系も、いっぱいあって、


■1000円ライブ

京都町内会バンドが、1000円ライブやるよ! とか。

お知らせページ
http://www.obu.to/toppp.html

日程詳細
http://www.obu.to/liveschedule.html



…でもこれを、
「京町バが、なんと1000円ライブ!」
なんていうタイトルで書けない精神状態。
無意味にテンションあげられないというか。
トーク録ったら、たぶんいつものマシンガンですけれども。


そんなわけで、こんなトーンで色々情報系。


■写真コンテスト

ニューグランドをテーマに写真募集
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivjun0906172/

みんなの横浜写真館フォトコンテスト(るるぶ)
http://www.rurubu.com/season/spring/yokohama/photo.asp

横浜から見た私の富士山
http://www.city.yokohama.jp/me/asahi/kouhou/200901/01_oshirase1.html#11
http://blog.livedoor.jp/y150yfujisan/


…あれ?
そもそも最初にみつけた、
「横浜の二ヶ所で撮影して応募」ってのが見つからない(笑)



■作曲募集

…あれ?
今月末締切なのに、キャッシュしか表示されないって…謎(笑)



…で。
情報系じゃなくて。
って…何書こうと思ったのか忘れた(笑)
posted by なべ at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 妄想暴走日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

わがちまさんの日記♪

転載。
前の日記とか、前々の日記っていうのは、
このブログの前記事とか、前々記事と、同じです。
(こっちからあっちに転載したので)

mixiやってないって方は、ごめんなさい。




わがちまさんの日記♪
  2009年06月24日21:51


あ、この人好きだ(笑)


全ての人は二十歳でひきこもるw
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1203829022&owner_id=3128032

まさに私が今、伝家の宝刀ふりかざして、
「その心の扉を叩き割ってやるよ!!!」と相手してるのが、
普通に生きてて引きこもってる経験積んだ人です。
(前日記とか前々日記とか参照)

譲ってはいけない不変であるべきものと、
変化し続けることに意義があるものを、
ちゃんと見極めて区別してない人には苛立つんだよな。

「都合の良いように誤読するのは、想像力のなさでしょうか?」と
話のわかる人に訊かれたから、
「自分の非を認める勇気のなさでしょう」と返しておいた。

だから自分に対しても、いつも自問する。
「お前、本当に自分を許せるか?」と。
行動は、そのあとだ。

そんでもやっぱり無駄に終わるんだろうなあ。
期限切ってるから。
来月半ばまでに少しも前進が見られないようなら、切り捨てる。
ここが正念場♪
もう、いっぱい、地雷も埋めたし、焼夷弾も落としてますけど☆

傷つけられる痛みを知りなさい。
心身ともに引きこもってる人間と違って、
心だけ引きこもってる人間の、
「攻撃は最大の防御」といわんばかりの攻撃は、
あまりにも相手を傷つけすぎる。

…そう、だから、私はいつも自問するわけです。
「本当に、これが最大の福祉か?」と。




もうひとつ。


おいしいと食ってやれ!!
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1205947530&owner_id=3128032&org_id=1205025099

私は、お祝いにフランス料理をごちそうになって、
しかも泊めてもらって、翌朝、朝ごはんまで作ってもらったときに、
その朝ごはんが…炊き立ての、ただまっ白い御飯が…
基本的に好き嫌いのない私が、この私が、口に入れた途端、
吐くかと思う異臭というか腐臭というかがあったのすら、

完食しました。(笑)

そりゃあなた、梅干し好きなわけだわ…。
と、その人に思った、ある朝のことでした。

さすがに、こればっかりは、「裸の王様の少年」になれなかった、
私にとっては極めて珍しい一件です。



…ということで、いささか長いので、自分とこに書く。(笑)
長いのはいつものことか。(笑)
posted by なべ at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 妄想暴走日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ひと振り。

ひと振りしてきましたよ。伝家の宝刀。
さて、どう来るかね。

そうそう、念のために言っておきますが、
この件はマイミクのどなたにもまったく関係ございません。
ご安心を。(?)



…しかし、あたしら、将棋の駒かね?
あんたのお気に入りのあの子は、早々に戦線離脱しちゃったけどさ。
あたしもおんなじくらい追い込まれてるって、わかってないね?
確かに、潰れるような、ヤワな神経持ち合わせてないよ。
かわいげがない? 結構。
あんたにかわいいなんて思われたくなんざないわ。

こっちの駒だとあんたが思い込んでる人も、とうとう潰れたねぇ。
いい気味だ、って思ってる連中がいるって本当かね?
しょーもない。
ていうか、あたしは、どこにも属してないからね?
なんか、あんたの売りつけてきた喧嘩、
代わりにあたしが買ってるみたいなこの構図、
おかしいんだけどさ。

ただ言いたいことは、
どっちもおかしい、ってことなんだよ。

それさえ、全員がわかってくれりゃあ、
あとはなんにも、ほしくなんかないんだ。



…てなことは、おくびにも出さず。(笑)
でもたぶん、似たようなことは言ってるんだろうなあ。

しかしまあ…こんな口調使ったりするから、
ヤンキーあがりだとか言われるんだな(笑)

女優と呼んでv(笑)




※そしてこのカテゴリは妄想日記です。(笑)
posted by なべ at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 妄想暴走日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月23日

うれしいことは言葉にならない

うれしいことが、いっぱい。


会いたい人に会えた。
喜んでもらえた。

話して楽しい人が、新しくできた。
また会えるのが楽しみ。

臨時収入。
今日はひさしぶりにポテトとコーンを食べました。


懸念事項は、思ったよりも前へ動いてる。
あとは私が…伝家の宝刀を惜しまず構え直すことだけ。

見たテレビで、それを支えられる。
ああ…そうだ。そうだとも。

人を許すことの大切さを共有し始める人間たち。
私は、それを超えた今ここで、再び闘いを挑む覚悟を決める。


ゆるゆると、しているのに。
していたいのに。
今のままでは、中途半端だからね。
刺し違えてでも…そうとも。
あなたがたのプライドにかけて。
私を、斬れるものなら。
斬り捨てたらいい。
むしろそのほうがいかに潔いことか。


太宰治の『パンドラの匣』がですねえ、
なかなか、朗読のしがいがあります♪
TRY朗読、近々。


借りてきた本の目次に、
「公益という夢」と。
まったく違う方向から、選書したのに。
いずれちゃんと紹介文書きます。



おやすみ。
posted by なべ at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 妄想暴走日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする